大手マンションシリーズと住宅メーカー

ハウスメーカー その2 ハウスメーカー その3
他のハウスメーカー その1 他のハウスメーカー その2

「メジャーセブン」と呼ばれる大手デベロッパー企業

♪うちにぃ~かえればぁ~~~ せきすぅーーーーーーーい ハウス♪ と聞いたことありますよね?!
メロディを聞いただけで、「積水ハウス」のCMだと分かります。住宅メーカーの積水ハウスですが、「シャーウッド」という言葉を聞いたことはありませんか?シャーウッドは木造住宅構法で、シャーウッド構法といいます。シャーウッド構法の中でも10のブランド名が並んでいます。
ではライオンズマンションという名称はどうでしょう?!ライオンズマンションは大京という会社が展開するマンションブランド名です。代表的な大手デベロッパーの持つブランド力と企業名は、高い信頼性でユーザーである私たちが物件選びの基準の1つとしているのではないでしょうか?! 

大手デベロッパー企業の事を「メジャーセブン」と呼ばれています。メジャーセブンの企業は、野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス・住友不動産・大京・東急不動産・東京建物 の7社です。
(デベロッパーの元々の意味は、大規模な造成や住宅開発を行う事業主のことを指しますが、マンション業界でデベロッパーといえば売主のことを意味しています)

野村不動産
2012年マンション供給戸数 全国1位(6.181戸)、首都圏1位(4.437戸)、近畿圏6位(1.012戸)
2002年にマンションブランド「プラウド(PROUD)」を発表。一躍高級マンションシリーズの仲間入り。
プラウドシリーズは「お客様が常に中心」をコンセプトにしています。「プラウドシーズン」都市型邸宅街シリーズで、新築分譲一戸建てです。プラウドマンション、プラウドタワーなど展開しています。
大京
日本で一番有名なマンション「ライオンズマンション」を展開しています。。ライオンズマンションの前には必ずライオンの銅像が設置していますが、最近のライオンズマンションではライオンの銅像がないような気がしますが・・沖縄のライオンズマンションではシーサーが置かれているそうです。
2012年事業主別マンション供給戸数ランキング全国6位(3.130戸)、首都圏5位(1.958戸)、首都圏18位(450戸)
2013 サーパスブランドで展開していた「穴吹工務店」の全株主を取得し、子会社化しました。
三井不動産レジデンシャル
2012年マンション供給戸数 全国2位(5.138戸) 
三井不動産グループの住宅分譲会社で、三井財閥系です。 「パークホームズ」「パークタワー」「パークコート」「ファインコート」などを展開しています。
民間分譲マンションで初のグッドデザイン賞を受賞するなどデザイン性に定評あります。
三菱地所
2012年マンション供給戸数 全国3位(4.975戸) 2011年全国マンション供給戸数ランキングでは第1位(5.331戸)
「ザ・パークハウス」シリーズは統合前の三菱地所本体が得意としている都心部の高額物件と、傘下の藤和不動産がメインとした郊外型物件「ベリスタ」があります。三菱地所の100%子会社の連結子会社です。
東京建物
2012年マンション供給戸数 全国11位(1.707戸)首都圏を中心に展開しています。安田財閥の安田善次郎が明治29年(1896年)に設立した日本で一番古い歴史を持つ総合不動産会社です。
2003年にマンションブランド「Brillia」に統一しました。それ以前んはヴェールシリーズとして、価格帯と使用別で5つに分かれていました。
洗練された高級感あるデザインが好評で、分譲マンションだけではなく、賃貸住宅の分野にも展開中。「Brillia Terradce」として、一戸建て住宅ブランドも展開しています。
住友不動産
2012年マンション供給戸数 全国4位(4.209戸)
住友直系企業グループの中でも、旧住友本社を継承しています。「シティハウス」「パークスクエア」「シティタワー」シリーズなどを展開しています。「コートヒルズ」シリーズは一戸建てです。
総合大手不動産で、分譲・賃貸などのリテール事業にも強いです。
東急不動産
2012年マンション供給戸数 全国10位(1.765戸)
東急電鉄系列の1社で、総合不動産では業界4位。東急のお膝元と呼ばれる渋谷の他に、都内に約100棟のオフィスビルを所有しています。
「ブランズ」シリーズを展開しています。 (東急電鉄は「ドレッセ」で展開中ですが、まったくの別会社)

ブランド名でピンとくるように、デベロッパー側もイメージ戦略をしていますがユーザー側もメジャー7の物件だと安心だから、ここのブランドだから大丈夫だろうといったブランド力による安心も含めて購入しているのではないでしょうか。大手デベロッパー自体が人気エリアを生み出しているといえます。あまり注目されていなかったエリアでも、いかに魅力のある街づくりをしていくべきか・・といった開発力・企画力があるからでもあります。街の再開発から複合施設への開発には数十年のスパンで事業計画が立てられます。土地権利者との交渉なども時間がかかりますが、権利者側も大手企業の信用と財務力があればこそ、耳を傾けるのだといえるでしょう。
購入する側からすれば、アフターフォローいわゆる安心を買うという面もあります。特に大きなマンションになると構造など本当にしっかりしているの?!と心配になります。それはやはり大手デベロッパーの長年の蓄積された経験があればこそ、安心して購入できるのだといえるでしょう。マンションは集合住宅のため、マンション購入して入居すると「管理組合」が存在します。その「管理組合」もマンションを選択する1つの基準にもなっています。
デベロッパー7などは、グループ会社にアフターサービスを提供する会社が多いです。「管理会社」をグループ会社が持っていることによって、管理人・清掃員・警備員など各マンション毎、同じレベルでのサービスが提供できるようにシステム化されていて、グループ全体としたトータルサポートが売りでもありまさす。企画段階から、アフターサービスまで幅広く網羅されているのも魅力の1つとなっています。

にっぽんの家を作り出すハウスメーカー!

ハウスメーカーの人気&ブランド

うちに帰れば積水ハウスのCMでおなじみの積水ハウスですが、セキスイハイムとは別会社です。積水ハウスは住宅メーカーの横綱もしくは王様でしょうか?!
他にもミッフィーのキャラクターを使っているのはミサワホーム。三井ホームは吉永小百合さんがCMに出ていますし、タマホームはお正月にはすごい巨大な広告が入り、木村拓哉を最初CMに起用していた時は「すごいキムタクをつかってる・・」と驚きました。いろいろなハウスメーカーがあり、それぞれいろいろ特徴があるので、見ていてもとっても楽しいです。
住宅展示場はある意味、大人にとってのワンダーランド。一日中楽しめる場所でもあります。家を建てるとなると、真剣にハウスメーカー選びになるので、どこのハウスメーカーにしようかな。展示場めぐりも真剣になります。新しく家をイメージしながら、家族で展示場をまわっていきます。

2011年住宅産業新聞発表の「2011年度 大手住宅メーカーランキング表」から10社いってみましょう! 

1位 三井ホーム(平均坪単価 84.5万円・平均単価3.490万円・平均床面積41.3坪)

二対ホームはツーバイフォー工法を外国から日本に先駆けて導入したハウスメーカーです。そして、とってもオシャレで住宅展示場でも「素敵!おしゃれ!」と、家の外観をみただけでも引き寄せられるハウスメーカーの花形でもあります。ウキウキして三井ホームの展示場内に入ると、内装もまたまたとっても素敵。デザインセンスもとっても魅力的なので住宅展示場で一目ぼれして、「三井ホームにしよう!」と私の友人は決めたそうです。(笑)
三井ホームは高い。というイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうです。三井ホームは坪単価が一番高いハウスメーカーでもあります。実際に、高級住宅といったイメージもユーザーへ浸透しているので、高所得者の顧客が多いようです。なぜ、三井ホームは高いのでしょうか?!三井ホームは自社社員ではなく、外部の「インテリアコーディネーター」や「デザインを主にしている建築家」へ外注しているので、コストが高くなっているようです。その分、卓越したデザインとなるので魅了されるのでもあります。ちなみに平均坪単価84.5万円の三井ホームですが、この坪単価ですと、ローコスト住宅が2軒建てることができる坪単価になります。
三井ホームで家を建てる場合、自由設計・規格型住宅・準規格型住宅の3つから選ぶことが出来ます。三井ホームの売りでもある「外部のインテリアコーディネーターや建築士」と打ち合わせしながら自分たちのイメージ通りの家を作っていきたい。と思うならば、もちろん自由設計です。自由設計ですと、自分たちの思い描くイメージを具体化してくれますが、もちろん値段も上がっていきます。